ロヴァニエミへ行く人の目的の多くはサンタクロースに会いに行くことではないでしょうか?
私もその一人でした。小さな頃から会いたかったサンタさんに、今までのお礼を直接伝えるため、一人クリスマスの夜期待を膨らませながらフィンランドへ向かいました。ロヴァニエミへの行き方はヘルシンキから飛行機の乗り換えが簡単ですが、私は旅費を抑えたかったのでヘルシンキに到着後、VRという寝台列車に乗り片道12時間かけで電車で移動しました。フィンランドは空港に着くなりクリスマスツムード満載で、ヘルシンキの中央駅前の広場にはアイススケートリンクが♪
電車を待つホームはハリーポッターのキングスクロス駅を彷彿させるようなワクワク感。初めて乗るVRも日本の列車とスケールが違って大きく、中にカフェもあるんです。12時間なんて退屈だと思うかもしれませんが、映画を見たり、本を読んだり、長旅を共にする乗客の方と話してみるのもなかなか楽しいですよ。
ロヴァニエミに到着すると、冬の町はふかふかの雪に覆われ、イルミネーションでキラキラしています。
ロヴァニエミでのツアーはVELTLAを使って予約しました。滞在は1泊2日と弾丸だったので、できることは全てやりたいと思って見つけたのが『VELTLA』の【サンタクロース村とトナカイ牧場見学 終日ツアー スノーモービル体験付き】ツアー!!人生初スノーモービルにチャレンジしました♪このツアーでは日本ではなかなか体験できないジェットスキーに乗り森の中を走ることができます。(18歳以上で国際免許があれば初心者でも運転可能。)
またこのツアーではスキーウェアやスノーブーツ、強盗のような顔マスクにヘルメット、グローブ一式を貸してくれます。私が参加したツアーは15~20名程のグループで、フィンランド人のヘンリーさん(インストラクター)が乗り方をレクチャーしてくれました。説明はフィンランド語もしくは英語なので理解できない人はちんぷんかんぷんかもしれませんが、無茶をせず、前のお手本に沿えば楽しく雪景色を満喫できます。
スノーモービルで向かうのは森の中にあるトナカイ牧場。可愛いトナカイさんに会え、ラップランドの暮らしや文化のお話を聞きます。reindeer(トナカイ)のことを話してくれているとき、インディアンと聞き間違えた私は終始、クリスマスとインディアンはどんな関係なんだ?と頭がはてでした。笑 話の最後に、みんなおでこと鼻に墨でマークをつけられます。理由はいまいち分からなかったけど、きっと運がまわってくるだろうということで♪
話が終わると、別の小屋に一人一人案内されます。そこにはサンタさんが待っていてお話しすることができます。そこで私は、サンタさんってたくさんいるんだ!と知りました。そりゃそうか。…ん?
お腹が減ってきたきたところでお待ちかねのランチタイム!この日は12月26日。私以外のツアー客はカップルか家族ばかりで、こんな雪国に一人参加するのは私ぐらい...隣の席では料理を待つカップルが手にキスをし合い、反対の席の家族は「I love you」「I love you too」「I love you more…」と言い合っている中、私は一人寂しく食事を堪能しました。
メニューはマッシュポテトにミートボール、ブレッド。といたってシンプル。食後には、ヨーロッパならではのジンシャーブレッドクッキーにホットチョコレート。これがまた冷えた体に染み渡り、なんとも美味しい。
おなかも満足したところで、次はバスに乗ってサンタクロース村へ。ここではサンタクロースに会うことができます。時には長蛇の列で、会うまでに時間がかかることがあるそう。サンタさんに会うと一緒に話せるだけでなく、写真や動画も撮ってくれます。(データを買うには別料金)
私は、サンタさんはサインをくれると聞いていたので、サインを書いてもらう手帳を持っていきました。それがこちら!もし行くことをお考えの場合はペンとノートをお忘れなく!あなたにだけのメッセージを書いてくれるでしょう。
私の前に並んでいた方はドイツ人だったけど、さすがサンタさん!何ヶ国語も操っていました。短いひと時だったけど、お手紙も渡せ、24年間の感謝を伝えることができ、一番聞きたかった「Can I become Santa Clause?」という質問にやさしく「Yes, of cause」と答えてくれました。
サンタクロース村では、サンタさんに会えるだけでなく郵便局からお手紙が出せたり、お土産も買えたり、フィンランドならではのマリメッコのお店もあります。私は自分のお土産に郵便局に売っていた世界中から送られてきた手紙の切手の袋詰めを購入。サンタ村での時間は思っているよりタイトなので、時間を見ながら効率よくまわりましょう。
あなたの旅もきっと素敵な旅でありますように☆彡










Leave a Reply